市販のまつげ美容液に医学的根拠はあるの?

医薬品を使用する際には時として、その効果について本当に医学的な根拠があるのかどうかということを心配に感じることがあります。
それでは市販のまつげ美容液に医学的根拠があるのかというと、これはやはり含まれている成分によると言わざるを得ません。
コスメ製品の中には人の皮膚や毛髪の状態を整えるという効果をまつ毛を伸長させるというような形で解釈して含んでいるものもありますから、もし本当に効果のあるものを選びたいのであれば、口コミだけではなく含まれている成分に関しても吟味をする必要があるのです。
一般的に使用される成分の中にも特に医学的根拠があるとされる成分は多くありますが、中でも特に実績が豊富であるとされる成分を含んだ医薬品がルミガンです。
ルミガンはアメリカで承認された医薬品であるラティースと同様の成分であるビマトプロストを含んでおり、このビマトプロストはまつ毛の貧毛症状を治療する薬剤として広く認められています。
ではルミガンに含まれるビマトプロストにはどういった形の医学的作用が認められているのかというと、ことまつ毛ということでいえば三つの要素が挙げられます。
まず一つ目となるのが毛周期の一つである成長期を延長してまつ毛の伸長を促進すること、二つ目が休眠状態にある毛包を刺激して活性化させること、そして三つめがメラニン色素の合成を活性化させるということです。
成長期が延長されればそれだけまつ毛が成長する時間は増えることとなりますし、休眠状態にある毛包が刺激されればそれだけ生えてくるまつ毛の量も増えることとなります。
そして最後のメラニン色素の合成に関してですが、メラニン色素は人が持つ色素の中でも特に黒という色を持つ色素ですから、メラニン色素の合成が促進されればそれだけ黒いまつ毛が生えやすくなります。
まつ毛美容液として使われる成分であるビマトプロストはこうした作用が医学的に認められているのです。